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						 さて、今度もお友達は瑞希ちゃんでスタート。 
								当然、誕生日を数日ずらせて日曜に当てる。(8月なので、ナイトパレード見た後に送ってもらって、更にプレゼントが貰えるという美味しい仕様) 
								 
								園芸部+花屋バイト(なんとなくスキだったので) 
								服は丸カットのカットソーにハイウエストミニフレアと膝丈のプリーツスカートの使い回し。 
								正月に振り袖を着るために、アクセサリーはスクエアーパレットのみ。 
								連休の2連チャンデートによるサービスポイントを狙って、電話かけまくって葉月を森林公園、プラネタリウム、臨海公園レンガ道に誘いこむ。 
								9月の末、セーブした途端、それまで瑞希ちゃんだったアイコンがいきなり寝転がった葉月に変った。 
								            ――――好感度の変化を知った瞬間だった…。 
								 
							誕生日に猫ジグゾーパズルをあげて、学園祭ではハーブティ店に来てくれる。 
							…どうやら、葉月との仲は進展しているようなのだが、どうも私的にイマイチ盛り上がらない。 
							
								強力にときメモを私に推奨した某・北方の魔人さんとの会話。 
								 
								北方の魔人「どう?」 
								久路知紅 「どうって、そうですねぇ………………。 
								      あ。ナンパの時の『喧嘩売ってんだ。買えよ』は笑った」 
								北方の魔人「そこで笑うんじゃなくって『ときめいて』よっ」 
								久路知紅 「あ…そうか、ここで『ときめく』ものなのか」 
								北方の魔人「…………………………」 
								 
							どうもゲームの出来云々ではなく、私の方に、このゲームを楽しめられる素質が無いらしい。 
							例えば服。あのお着替えシステムは楽しくて気に入ったのだが、結局ピュアの使い回しが一番ラクでポイントも高い。せめて花椿センセの「GOROのおしゃれコラム」にばっちり合った服着た時は、ピュア系よりも高ポイントくれたら面白いのに。(おしゃれコラムにばっちり合うのって、結構難しいです) 
							プレーヤー自身の好みが入り込めるスキがない…そんな気分がしてどうも盛り上がらない。 
							
								こりゃ、私には過ぎたゲームだったのかなぁ…。 
								と弱音がでかけた頃、それは起こった。 
								 
								「小笠原さん。ちょっといいかしら?」 
								と、廊下で有沢さんに話しかけられる。 
								 
								プレーヤー「(はいはい?)」 
								有沢さん 「今度の日曜、ちょっとつきあってもらえるかしら?」 
								プレーヤー「(うん、別にいいけど?)」 
								 
							と、有沢さんにWデートに誘われた。(園芸部で守村君、花屋で有沢さんを登場させていたのだ。有沢さんとはバイトも同じで、よく一緒に勉強したのでかなり仲よくなっていた) 
							
								遊園地にいくと、有沢さんと守村君がいた。そうして葉月が登場。 
								葉月   「ヒマだったから…」 
								プレーヤー「(いや、君しか男がいなかったんだよ)」 
							そーか、この時の為に、初っぱなから葉月が登場してたんだな…と納得しながら入場。さて乗り物に乗ります。 
							 
							
								有沢さん 「誰と乗るの?」 
								プレーヤー「(そりゃ、お邪魔は致しません)葉月くんと」 
								有沢さん 「それじゃ…、私は守村君と乗るのね……」 
							 
							
								・・・・・・・・・・・・・・・・・。 
							
									ほ、ほれた〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!! 
							
									有沢さん、かわいい!!!!!!!! 
								 
							有佐さんの頬を染め、照れながら、嬉しそうに守村君と一緒する姿に胸キュン!。 
							メリーゴーランドに乗るのを渋る葉月に「いーじゃないっ。有沢さんの為なんだからっ」と、首根っこ掴んで引きずり込む。 
							夕暮れに、嬉しそうに笑う有沢さんの姿に、「あ〜〜、よかったぁ」と大満足のプレーヤー。 
							 
								それを聞いた北方の魔人さん 
								北方の魔人「ちがう〜〜〜! お願いだから、男にときめいてよ〜〜(泣)」 
								久路知紅 「瑞希ちゃんともWデートしたい(ハート)」 
								北方の魔人「・・・・・・・」 
								 
								マジで葉月落しを止めて、女の子エンドを目指すため、瑞希ちゃんの為に三原君を出現させ、姫条と奈津実ちゃんを出現させ、2年に進級した春。 
							 
								???「にゃお〜〜」 
								葉月 「………愛」 
							 
							葉月の好感度が『好き』に進行した。(残念…オイオイ) 
							 
								ところで、このEVSですが。 
							うむ〜〜〜。呼びかけの時は綺麗にはまるのですが、音は小さくなるし、会話によってはそこだけ浮いちゃう時もあって。無ければまた寂しい気もしますが。あ、姫条君の「あい」はメチャ音が割れて、とても聴けるシロモノでは無かったです。今後の課題ですね。 
							 
								そうか、それなら真面目に葉月エンドを目指そうと、プレイ続行。 
								今度は葉月がデートに誘ってくれて、日曜の電話がラクになる。 
								ラッキー。 
								そうこうする内に夏がやってきた。 
								 
								夏。 
								8月。 
							花火見て、夏合宿行って、ナイトパレード見に行って、海水浴に行って、 
								フリーマケットに行かなければならない。 
						
						
								合宿始まった頃からストレスはレッドゾーンに突入。 
							うわわわわ。あと1週間。あと1週間もってくれ〜〜〜〜。 
							
								と。 
							
								ピンポーン。葉月登場。 
							
								葉月「お前の誕生日だろ?」 
							
								抱き枕(ストレス-5)をくれた。 
							 
							葉月。好きだ〜〜〜〜〜! 
							 
							プレーヤー。初めて葉月にときめいた瞬間だった。 
							 
							抱き枕のおかげで、なんとか8月を乗りきれる目処がついて、気分よく海水浴に行った帰り。 
							 
							
								             雨が降りだした――――――――。 
							 
							
								これは偶然ですが、なかなかはまったイベントとなりました。 
							 
							
								修学旅行に行って、学園祭があって、お正月があって。 
							
								デートも誘ってくれるまま、ときめき会話なるものを楽しむ。 
							攻略本にときめき会話は「ときめき以上」とあったんですが、好きでいけるんですね(汗) もっとさっさと見とけばよかった…と残念に思いながら、ゆったりと月日を過ごし3年に進級。 
							さー、今年は沢山ときめき会話を見るぞ〜〜〜! 
							と、うはうはしていたのだが…………。 
							 
							 
							 
							爆弾! 爆弾! 爆弾!!! 
							 
							守村君は2年の夏からでていたけど、三原君に姫条君にあげくに日比谷まで爆弾を出す。 
							くっそ〜〜。お前らMacかっ!? 
							と毒づきながら、爆弾処理に追われるプレーヤー。 
							
								葉月の「お前もいろいろと大変だな…」の労いに深く頷く。 
							
								とうとう姫条の爆弾を爆発させてしまった時は……姫条、恐かったです。 
							
								(姫条でこれなら葉月はどんなんだろう〜〜〜) 
							 注:のちに葉月の爆弾、ちょっと爆発させてみました。 
								  ……とっても、とっても寒かったです。瞬間凍結させて頂きました。 
								  「で」の一言であれほど寒くなれるなんて、いや、やっぱ声優さんは凄い! 
							 
							
								日々爆弾処理に追われるまま、学園祭に突入。 
							
								そりゃ、葉月君の王子姿を拝みましょう…と学園演劇にしてコマンド。 
							
								これがイマイチ成功しないが休日を上手く使って、どうやら主演になったもよう。 
							 
							
								???  「がんばりましょうね。…愛さん」 
							
								プレーヤー「(はい???)」 
							 
							そこにはタイツ姿の守村君の姿がっっっっ!!! 
							えええ!? なんで? どーしてっ!!??? 
							
								答え:春に蒔いた種が秋に花となったから。 
							 
							春の守村君の『種まきイベント』が秋に『コスモスイベント』となり、ここで高い学力のパラメーターもあいまって、守村君のときめき度が急上昇。 
							しかも10月をまたいで魅力が100を切っていたため、葉月のときめき度にボーナスがつかなかったのだろう。 
							1ヶ月程遡って、魅力を100にして10月を終えると、無事、葉月が王子となりました。ふう。 
							しかし、この間に瑞希ちゃんのお買い物イベントまで起こって、冷や冷や状態。せっかくのイベントをじっくり楽しめなかったです。しくしく。 
							 
						 
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